動物病院の待合室

2007.06.13 水曜日

土曜夜、愛犬ラムの左目がおかしい。

 

いつもはぱっちり大きいお目々がトレードマークのビーグル犬。
遊び疲れて寝たあと、起きると黒目がちゃんと見えず、白い膜で覆われている。

痒いのか痛いのか、しきりに目をこすり、苦しそう。日曜朝一番にかかりつけのお医者さんへ。
こういうとき、土日に診察をしてくれるお医者さんだと助かります。

 

目の様子を見て、詳しい検査をしないと解らないけれど、疑いのある目の病気は3つ。
緑内障、角膜の傷、ウィルスによる感染とのこと。
人の診察の時も、こうしてはっきりと説明して欲しいですね。

 

緑内障だと48時間以内に治療しないと、失明することもあるらしい。
検査の結果、角膜剥離で深刻なレベルではなかったので一安心でした。

 

それにしても、日曜の朝9時から動物病院の待合室は人とペットとでいっぱい。
土地柄もあるのでしょうが、それだけペットを飼っている人が増えているのでしょうね。

 

少子高齢化が進むなか、これからもペットと暮らす人は確実に増えるでしょう。内装材料などペットの立場を考えている商品も出ていますが、まだまだ発展途上です。

家族の一員として室内で一緒に暮らす時、人と動物の関係を考え、より快適に暮らせる住まいを考えていきたいと思っています。