真行草 - その1

2018.04.12 木曜日

今更ながらですが、「仮名と細字」のお稽古に通っています。

 

子ども時代丸文字が流行り、それ以来、達筆からはほど遠い丸文字。

設計はパソコンになり、仕事ではさほど丸文字でも問題はないのだけれど、
さすがにお礼状はパソコンで書くことは出来ないし、丸文字では格好が悪い。

 

 

あちらこちらで記名する時、授業で板書をする時、一筆したためるとき、
さらりと大人の字を書けないのは大きなコンプレックス。

 

字は一生ついて回る。

 

 

師と出会うのは、巡り会いのようなもので、
それを引き寄せる力には恵まれていて、いつも魅力的な師に出会わせて頂いています。

 

 

毛筆を持つのは小学校以来でしょうか。

半年経ってようやく少し筆運びの感覚が変わってきました。

 

「印」は随分前にパースの宮後浩先生からプレゼントして頂いたもの。
私の名前「恵」を金文字で彫って下さいました。

時を経て、ようやく日の目を見ることができました。

 

 

真行草

日本文化の中でとても大切にしていきたいこと。

 

暮らしの中に、空間の中に様々あるのだけれど、
知らないでいるあるいは意識しないでいる人も多い。

 

 

もともと真行草は書から

 

真   楷書    最も格式の高く整った態

行   行書    真と草の中間で真を略した態

草   草書    真と対極の最も破格の態

 

 

私が大切にしている真行草について、少し続けて書いてみたいと思います。

 

続きはまた…