2009.03.02 月曜日

 

もうすぐ完成するショールームのある社屋は木造平屋の建物。

 

 

木造で大きな空間を取るため、柱の間隔を大きくとっている大スパンです。
構造設計のＯ氏が工夫を凝らした、3段合わせ格子梁はグリッドが美しい。

 

杉の持つ柔らかさと格子組のダイナミックさ、木のおもしろさがよくでています。

 

多くの人と力を合わせ、考えたものが形になっていく。
そのプロセスはやはり面白いものです。