目神山の家でのWG
2019.05.06 月曜日
晴れ渡る青空、少し汗ばむ子どもの日、目神山の回帰草庵- 石井修邸へ。
大学時代、見学会があったものの参加出来ず、ようやくお伺いすることが出来ました。
今回は、日本建築家協会 大阪建築部会 建築と子どもたち分科会のサマースクール準備会。
兵庫地域会とはまた違った取り組みをされて、今年で9年目です。
「イタリアのレッジョ・エミリア市の幼稚園などの子どもたちの活動ドキュメント」を見た後、
草屋根の上でのランチ、そして意見交換会。
集まったメンバー17人、建築家だけでなく大学院生や茅葺き職人など幅広い。
今までの取り組みを振り返り、
これからの方向性や今年のサマースクールのテーマについて話し合う。
自由に色々な意見が言えること、立場など関係ない。
そんな雰囲気を作ってくれるのは、参加する人それぞれの想いは勿論、
その場所の影響も強い。
素晴らしい空間で、共に食事をし、共に語り、空気を共有する。
ここから始まる。